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help RSS 共産党、新規党員増加 「蟹工船」「資本論」ブームで? (1/3ページ)

<<   作成日時 : 2008/08/04 19:43   >>

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2008.8.3 21:24 MSN産経ニュース より

一応、全文掲載しました。

 (正論かも) この中で2点ほど、注目してもよい内容を書いてみました。<太字は正論かもによる>

 ○例をあげ「志位氏が言うように、青年層にマルクスへの関心が確かに生じているが、社会主義への関心には向かわず、拒否する者も多い。ジレンマを抱えた共産党の動きに注目したい」と話す。
 ○加えて《分配論》が論じられなくなり、ワーキングプアが増加、格差が拡大している。共産党が党員を増やしている背景にはそんな事情がある。これは危険な兆候だ。民主主義が機能しなくなったとき何が起こったか、政治家は過去の歴史に学ばなければならない

  URLは下記です。
    http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080803/stt0808032127002-n1.htm
  
 共産党の新規党員が急増している。同党広報によると、党員数は平成2年の50万人をピークに減少が始まり、ここ10年は40万人前後で推移していたが、昨年9月の第5回総会時から現在までに約9000人が入党したという。志位和夫委員長は幹部会報告で「『蟹工船』が若者を中心にブームとなり、マルクスに新しい関心が高まっている。テレビ局が『資本主義は限界か』という企画を立て、その答えを共産党に求めてきた。党が体験したことのない新しい状況だ」と語り、年内に2万人超の新規党員を獲得する目標を掲げた。

 興味深いのは、新規党員のうち2割が30歳以下の青年で、60歳以上の高齢者も2割を占めるという点だ。同党広報はこう分析する。

 「いくら働いても何の展望も持てないのは自己責任だと思い込まされていた若い人たちが、それが実は政治の責任で、政治を変えなければならないと考えるようになった。高齢者は後期高齢者医療制度をきっかけに、これまで国を支えてきたのに、その仕打ちはないだろうと、期待を寄せるようになったようだ」
 一方、ワーキングプアの問題に詳しいフリーライターの赤木智弘さんはこう見る。「若い人が共産党を選ぶ積極的な理由はない。志位委員長が派遣労働問題を追及する映像が、ネットで話題にはなった。しかし、それよりも、与党にあきれ、民主党にも期待しない人たちが、消去法で支持しているのが実情だろう」

 元共産党参議院議員の筆坂秀世さんは「党員の急増は貧困層の拡大を反映しているのは間違いない。与党や民主党に見捨てられたように感じている人々の受け皿になっている」と見るが、「共産党は入党のハードルを下げている。高齢者の中には、世話になった議員の後援会に入るくらいの気持ちで入党した人も多いのではないか。その証拠に『しんぶん赤旗』は伸びていない」と指摘する。

 また最近出版された的場昭弘さんの著書「超訳『資本論』」(祥伝社)が5万部も売れている例をあげ「志位氏が言うように、青年層にマルクスへの関心が確かに生じているが、社会主義への関心には向かわず、拒否する者も多い。ジレンマを抱えた共産党の動きに注目したい」と話す。

 この現象を保守の識者はどう見ているのか。外交評論家の田久保忠衛さんはこう警鐘を鳴らす。「衆参ねじれ国会となってから政治は機能不全に陥っており、国民は日本がどこへ向かおうとしているか分からず、より所を失っている。加えて《分配論》が論じられなくなり、ワーキングプアが増加、格差が拡大している。共産党が党員を増やしている背景にはそんな事情がある。これは危険な兆候だ。民主主義が機能しなくなったとき何が起こったか、政治家は過去の歴史に学ばなければならない」

(桑原聡)

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内 容 ニックネーム/日時
正論かもさん。今日は。
民主主義というと恰好いいけど、王制、独裁政治の観点からすると「皆が一国一城のあるじ。誰もが独裁者」ということではないでしょうか。勿論、すべてそうだと言いませんが。
もしそうなら、民主主義社会と「自己責任」とは不可分な関係だと思います。
すると「自己責任」を回避するば、「悪いのは政治であり社会なのだ!」‥という発想がでてくるのは当然だと思います。
「自己責任」を根底でささえているものは、蜘蛛の糸のスレッドで言及された「善因善果・悪因悪果」の法則だとは思いますが、一方で社会的な現象に全く「無関心」ではやはりダメだとは思います。
逆に「社会批判、政治批判」に終始すれば、己の不完全や欠点を棚にあげ、周囲のあら探しによってのみ、自己を正当化する偽善者になるおそれがあるのでしょう。
しんちゃん
2008/08/05 21:17
 しんちゃん さん 今晩は。
民主主義ですね。お馬鹿な人の意見もしっかりと受け入れてくれる良い社会だと思います。勿論、正論かも 自身も含めてです。 唯、お馬鹿な意見に解かりやすく説明出来ない最近の知識人や指導者の知性には危うさを感じられなくもないです。上記コメント、大筋では理解出来ます。 御願いですが、独裁者の意味を調べられて自身で考えて下さい。周囲のあら探しが、もしも客観的に的をついているのなら、それを認めるのが知性と品性だと思います。
正論かも
2008/08/08 23:54
正論かもさん。今日は。
単純化します。
100人がいて、AかBかの決断をするとします。
1・97人がA、残る3人がB→A
2・3人がA、残る97人がB→B
民主的な方法だとこうなります。
Bが「正論」でAが「グループにとって最悪」でもAで決定してしまうところに民主主義の危さがあります。当然反対した3人も「不正解」に従う義務が生じます。今の日本はこの1のケースではないでしょうか。正論は青臭い理想論として無視される風潮は否めませんから。
そして、Aを推した人もそれは棚に上げて政治が悪いという無責任の世の中。「独裁者」は上記文脈では「主権者」の強調形で使ってます。
皆が真剣に考え、問題と向き合うなら、少なくとも上記2の方向に進むはずです。
それから、社会批判を断言的に否定してませんよ。よく読んで下さい。それに「終始する」のは良くないと言いました。
そもそも、如何に的をついた批評でも「理想論だよ」と無視するか、目先のことでしか判断しないおバカ(好きな表現じゃないが)さんばっかだったらねえ(笑)。だからまず自分自身を磨き、次に社会を良くするのが順番なのでしょう。
しんちゃん
2008/08/09 07:56
つまり「民主的」な手続きで決定された事柄は、その決定プロセスが理想に近ければ近いほど、結果において「国民の責任」の度合が強まるので、同時進行的に個人個人がそれなりに努力しないとダメなシステムだということです。独裁者に弾圧された国民は他国から同情もされますが、理想的な民主主義はされません。いい加減な意見も受け入れる社会は「両刃」だとは思います。
しんちゃん
2008/08/09 08:07

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