学校や病院について。「百聞は一見に如かず」 という諺がありますが!

この諺は、写真やテレビ・映画の無かった時代に生まれたものですね。
現代は、聞くと見るとは、ほぼ同時に体験出来ますから、あまり当てはまらないように思います。
 そこで、次の事を提案したいと思います。
「百見は一験に如かず」

スキーをやったことの有る方ならお分かりだと思いますが、20日位必死で頑張り、ちょっとした斜面をパラレルでスピードが出せる様になった人が、スキーはこんなものなんだと思ったとします。
 その人を、斜度が38度位で、長さが150m位の所へ連れて行き、ここから滑りなさいと言われたら、この人、俺を殺すつもりか。と本気で思う事でしょう。
その人にとっては真下に落ちる様な感覚だと思います。
 それ位、見たり聞いたり、少々の経験など全体を知るには、程遠い事なんです。

なにが言いたいのか?  最近、クレームや意見が一方的だと感じるのです。
素人の口出しが多過ぎる。又、聞き過ぎる。
 特に、学校や病院に多い様に感じます。 

 地域と共にある学校。 だから保護者の意見を取り上げるのは当然だ。
私達の言う事を聞きなさい。
学校の先生は一般の会社等の事が解からないから、校長や教頭・教育委員を一般から採用しても良い。(企業(民間の組織)と学校は同じですか? 

企業は業績(収益)を上げて社会に貢献します。その為には社員は有能であり、より人格者でなければなりません。しかし、有能であり、より人格者なのは前提というか必要条件なのです。

 しかし、学校は有能で人格者になって欲しい事が目的のはずです。その人なりに少しでも高めて貰いたい。
企業は無能な人物は切る事が出来ます。目的にそぐわないなら。しかし、学校(義務教育)は全ての子供達を受け入れます。切る事など有り得ません。)

 現役の先生から聞いた話ですが、児童の中に、叱られた腹いせに、親に言って教育委員会に
言いつけてもらうから覚悟してろ。と言ったのがいるそうです。
まさに、モンスター・ペアレントと教育委員会が生み出した歪んだ現象ですね。

 患者の為の病院。病院はサービス業なんだから、患者の言う事を聞きなさい。
薬を出さないから、即不親切だと判断したり。医師を突き飛ばしたり、看護師につばを吐きかけたりする患者に注意すると、管理職から呼び出しを受けて叱責される、「職員を守ってくれる職場環境にない、患者中心の病院だから」とか。腎臓病の治療がうまくいかず、透析になったことが受け止められなかった。腹がたって誰かにぶつけたかったから看護師を殴った。とか。

もう、この国メチャクチャ。 あのフランクフルト学派の企み。

社会を崩壊させるには、教育からやるのが一番早く、なお確実だから。
 社会を崩壊させるには、出生率を減らす事。人口構成比率を逆ピラミッド型にする事。

 罠に嵌まっていく日本であってほしくありませんネ。


<同カテゴリー過去記事>

医療

 【溶けゆく日本人】蔓延するミーイズム(7)疲弊する医療現場 (1/3ページ)
   ・・・http://paworld.at.webry.info/200802/article_9.html
 ●これでいいのか日本人! ・・・http://paworld.at.webry.info/200804/article_4.html
いい加減にしろ! と言いたいですね。・・・http://paworld.at.webry.info/200805/article_2.html
 学校や病院について。「百聞は一見に如かず」 という諺がありますが!・・・http://paworld.at.webry.info/200807/article_5.html
 人類の課題。・・・http://paworld.at.webry.info/200811/article_10.html
 癌、治療薬の先端・・・http://paworld.at.webry.info/200901/article_6.html
がん治療最前線 (その1)・・・http://paworld.at.webry.info/200902/article_16.html
 がん治療最前線 (その2)・・・http://paworld.at.webry.info/200903/article_1.html
 がん治療最前線 (その3)・・・http://paworld.at.webry.info/200903/article_2.html
 がん治療最前線 (その4)・・・http://paworld.at.webry.info/200903/article_6.html
 がん治療最前線 (その5)・・・http://paworld.at.webry.info/200903/article_7.html
 がん治療最前線 (その6)・・・http://paworld.at.webry.info/200903/article_15.html
 がん治療最前線 (その7)・・・http://paworld.at.webry.info/200903/article_19.html
 がん治療最前線 (その8)・・・http://paworld.at.webry.info/200903/article_25.html
 医療ルネサンス ・・・http://paworld.at.webry.info/200904/article_17.html
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この記事へのコメント

しんちゃん
2008年07月26日 21:06
正論かもさん。
今日は。これを読むと、どうもアキバや八王子の事件は、氷山の一角という気がしますね。あるのは程度の差だけで‥。

 どうも、「世界よ、世界よ、この私のいうことを聞きなさい!言う通りにしなさい。さもなくば‥」というような風潮なのでしょうか。

 太陽に、「おいこら!太陽よ、いい加減にしなさい!私はもう暑いのです!ムシャクシャしましたよ!」とでも言って、太陽に向かって、石ころでも投げつけたらどうなんでしょうかね。
正論かも
2008年07月29日 23:47
 しんちゃん さん コメント有難う御座います。 <アキバ・・・私のいうことを聞きなさい!言う通りにしなさい。>のくだりですが、これは、自分を主張している訳ではなくて、自分は誰からも救いの手を差し伸べられなかった。ということの結果では無いでしょうか。
 私のブログでも、「フランス革命」について紹介しています。人は追い詰められると普通では考えられない事をしでかします。イスラム原理主義者やテロリストの行動がそれを物語っています。 
 だから、単純な言い方をすれば、人は追い詰められたら拙いのです。又、主張が強すぎるのも拙いかも。 
しんちゃん
2008年07月30日 06:26
正論かもさん。今日は。
 因果関係で行けば、アキバの場合は強烈な「エゴ」が主因だと思いますよ。これがある限り、救いもない。
 食糧危機に瀕している人々が、「あれはイヤダ!これも嫌だ」と文句を言ってる間に死んでしまうようなものです。
 実際、各種ボランティアの現場でも、不平不満で聞く耳もたずのケースの多々あると聞きます。
 だから、どんな僅かなチャンスもそれを生かすか殺すかは、自分自身なのではないでしょうか。現に、稀な好機を逃さず色々な意味で成功してる人々もいらっしゃいますから。
 ところで、「そんな機会すらなかったんじゃないか?」という反論もありそうですが、それは他人には不可知な領域の話です(ただその存在は否定出来ませんが)。だから、確率は50%。一方、エゴは確実ですから「主因」、あるいは「主因の一つ」であると断定は出来ると思います。
 思想・主義が「極端」になると自暴自棄になるのでしょうね。世の中、自分の思惑通りには動いてくれませんから‥。
しんちゃん
2008年07月30日 06:44
上記確率50%とは「比喩」であって、実際の数値ではありません。勿論「機会があったか否か?」という点です。あった言えば「あった」でしょう。少なくとも、今の日本で全くチャンスが閉ざされているとは考えずらいのです。しかしこれとて「私の思う主観」に基づく見解にすぎません。「因果関係」をいう時は気をつける必要があるのでしょう。
 一方「エゴ」から完全に離れた状態の人は「聖人君子」です。そんな人が殺人事件など起こすはずがありません。従って、「エゴ」については、客観的にその存在を語ることができるということだと思います。

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