今のジャーナリズムは明治初期の時代と大差ないのか?

 (正論かも・・・ジャーナリストの大谷 昭宏氏と経済アナリストの森永卓郎氏は、
優れて且つとっても良心的な方々だと思います。
上記表題は厳密には文芸評論家とするべきでしょうか。
只、小説の中身が官吏と世間が中心になっているので、社会一般として見ました)

(本文)

古代の未(いま)だ曾(かつ)て称揚せざる耳馴(みみな)れぬ文句を笑うべきものと思い
又は大体を評し得ずして枝葉の瑕瑾(かきん)のみをあげつらうは批評家の学識の浅薄なるとその雅想なきを示すものなりと誰人にやありけん古人がいいぬ
今や我国の文壇を見るに雅運日に月に進みたればにや評論家ここかしこに現われたれど 多くは感情の奴隷にして我好む所を褒(ほ)め 我嫌(きら)うところを貶(おと)す
その評判の塩梅(あんばい)たる 上戸(じょうご)の酒を称し 下戸の牡丹餅(ぼたもち)をもてはやすに異ならず 淡味家はアライを可とし濃味家は口取を佳とす 共に真味を知る者にあらず
争(いか)でか料理通の言なりというべき
就中(なかんずく)小説の如(ごと)きは元来その種類さまざまありて辛酸甘苦いろいろなるを五味を愛憎する心をもて頭(アタマ)くだしに評し去るは豈(あに)に心なきの極ならずや
注釈・瑕瑾(かきん) ほかは申し分ないのに、ほんのわずかな欠点のあることにいう。

 (正論かも・・・財団法人さいたま住宅検査センター(さいたま市)の理事長の高額報酬報道で、時事通信社は金額について一切触れていないのです。

 URL・・・http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009042700291

 朝日新聞社や毎日新聞社は細かく報道しています。
 
 URL・・・http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000000904180002

       http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090418ddm041040116000c.html 

 時事通信社の様な恣意的な報道姿勢には疑問を持ちます。)

((本文)は 二葉亭四迷の浮雲 より)

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