別府葉子さん。 美声で 音楽性が豊かで ステージが斬新

  2011.9.11 Keyaki Hall TOKYO 4:30~ より

 薄明かりの場内 ステージに灯りがともりました。

可愛らしい帽子をかぶった、フランスの娘たちの日常の服を着た葉子さんが現れました。


 アルチュール・ランボー、ヴェルレーヌの描いたパリ。

酒・女・神・祈り・反逆・背徳・悔恨が混在したパリ。

 葉子さんの語りで、フランスへパリへ時を超え、空を超えて誘(いざな)われていきます。


 歌が始まりました。>

 <サンジェルマンへおいでよ> <雨の舗道(ブルース。トロットワール)>
<ドルオー(競売場))


 今、自分はパリに居る。

リヴォリ通りを歩いているのか  サンジェルマンの何処かのレストランでディナーを食べているのだろうか  
シャルノのバーでワインを飲んでいるのだろうか

 次は<オー・シャンゼリゼ>です。

対位法的にアレンジされた面白い演奏を聴かせて頂きました。

 伴奏のピアニスト上田祐司(ひろし)さん、ベイシスト奥田稔さん、バイオリニスト会田桃子さん、それぞれ才能豊かな方々です。

 葉子さんは途中で赤いドレスと白いドレスに御召し替えされました。

エレガントでお色気もありますね。

時の経つのを忘れている間に、ラスト曲<明日は晴れたらいいね>になりました。

 この曲は作詞・作曲共に別府葉子さんです。

  (1人1人、それぞれが、みんな幸せでいられますように・・・そんな願いを込めて。) 

 別府葉子さんの歌の心。

少し、涙腺がゆるんできました。

 アンコール2曲目<時代>

 今はこんなに悲しくて 涙もかれ果てて
もう二度と笑顔には なれそうもないけど

そんな時代もあったねと いつか話せる日が来るわ
あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ
 だから今日はくよくよしないで
 今日の風に吹かれましょう

まわるまわるよ 時代はまわる 喜び悲しみ繰り返し
今日は別れた恋人たちも
生まれ変わって めぐりあうよ


 私の頬には一雫・・・二雫・・・ と 涙の粒が

 とめどもなく、流れていきます

 素晴らしい音楽会   素敵な葉子さん

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この記事へのコメント

別府葉子
2011年09月14日 18:12
コンサートにご来場いただきまして、本当にありがとうございました。
そしてまた素敵な記事でのご紹介ありがとうございました。
「時代」は、私も昔から大好きな曲です。今回のコンサートのアンコール曲として、ごく自然に選ぶことができました。お気に召していただけたようで、とても嬉しく思います。
正論かも
2011年09月21日 20:40
 素敵なコンサートでした。
有難う御座いました。

 葉子さんの語りと、始まりの3曲を聴いてる時は、フランスの景色に溶け込み、フランスの空気の中で、音楽と共に時を過ごしました。

 その後も色々な趣向が凝らされていて、面白かったです。

 東京コンサート 年1度と仰らずに、2度3度と計画なさっては如何でしょう。

 ずっと応援しております。

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